2011年06月03日

石巻 PHOTO REPORT【5月27日】



この日は「オンザロード引越社」の初陣の日。朝からメンバー集まってのミーティング。

本当に必要なのか?もしかしたら不必要なのか?
・・・やってみなきゃ分からない。だから段取る。

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緊張しないわけはないけれど、これ意味あるのかな?って不安にもそりゃなるけどね。

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いざ!
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石巻全体で6月5日までに入居説明会を受けるのは約800世帯。
この日の仮設住宅の入居説明会は約60世帯。

そおうちどのくらいの人が引越しをボランティアの手に委ねてくれるんだろう?

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記念すべきはじめてのお引っ越し依頼。

2か月も避難所生活が続くと、

「何も無くなったとはいえ、やっぱり荷物もふえちゃいましたねぇ。」(依頼者さん談)

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ボラ訓

『荷物はすべてたからもの』

ちゃんと気を使おう。

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仮設住宅に到着〜!

冷蔵庫、ガスコンロ、洗濯機に、液晶テレビ!などなど!

おっ!赤十字の義援金がここに使われてるんや!ってはじめて実感できた。

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壁のある空間。ぴかぴかのユニットバス。

いやぁお母さんワクワクしてる気がしたなぁ。
・・・いや、気のせいじゃなかったなぁ。

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手応えあったよ〜。

市もボランティアセンターも受け付けてない「お引っ越しボランティア」


さぁ〜

どうやってこれから広めて行きますか?まだまだ知られて無いもんで。

避難所の方々に「引越やりますよ!」伝えてくださいね。

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こちら渡波保育所。



もーーーーー!!


武田さ〜〜〜ん!!女の子おちょくるの好きなんやけん。
これでもセクハラ扱いされないキャラは素敵やけどな。

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武田さん、ごんじい、としちゃん。

渡波保育所のおっちゃん3人。


もうカメラ向けられてもあんまし意識してませんねぇ〜♪

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釜石港に揚がった土佐のマグロとカツオをスタッフがお届け!

ここは元魚屋さんの、としちゃんの出番です!


「まかせとけ〜!!!」


華麗な包丁さばきやったなぁ。

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てんてこまいとはこのことで。
なっかなかツイッターが追いつかないこともありますが・・・


でもねぇ。

生きてるよ〜生きてる。



命を開いて生きようなぁ。


ほんまに生きようなぁ。


一緒に生きようなぁ。



posted by Funny!!平井慶祐 at 01:17| Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

石巻 PHOTO REPORT【5月26日】


ここは石巻市の端っこ、十三浜という場所の大指(おおざし)港。

オンザロードの重機舞台が横浜から重機を持って駆け付けた坂本興業さんたちと一緒に入っている地域です。

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ここでは、

「わかめ・こんぶ・ホタテの養殖を再開するぞ!」

と早い時期から漁師さんたちが情熱をもやしていて。

その情熱にうたれて、ここ2週間、オンザロードの重機舞台を投入しているのです。

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ここに入り浸りのけいじ。重機を動かせる貴重な存在。

でも、ゴミ集積所で丸一日ひとりぼっちの作業。作業。

・・・2週間でかなり寂しん坊になりました。

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でも。

その甲斐あって、無尽蔵にあるかに思われてた瓦礫の山はやっと人海戦術で拾える細かなモノになったので赤ビブスの人たちの登場です↓↓

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かつて親父たちが速い潮の流れとの戦いを制して軌道に乗せたホタテ養殖。

その息子世代はしっかりとその背中を見て育ったんでしょう。若い衆がしっかりと後を継いでいます。

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震災当初の気持ちは想像すらできません。

でも、今、若い衆の心は

「ここの養殖業を復活させる!」その一心。

今日も仮設住宅の建設の仕事を休んで作業していました。ゆるぎない決意。

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『ゆいっこ(結いっこ)』


若い衆の一人、阿部さんが教えてくれました。


「誰もが当たり前に助け、助けられる。
金銭は一切発生せず、晩酌のひとつでもあれば、それでOK。」


…そんな言葉だそうです。沖縄の結まーると一緒。

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「この地区で起こったこと、それは自分のことと一緒。」


助け、助けられるというよりも、

悲しみも喜びも事件も事故も『我が事』

なのかな?

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たくさん話を聞かせてくれた高橋長十郎さん。

「避難所から持ってきたから。」とジュースと茶菓子の差し入れ。

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さらに、「弁当あるか?持って来たから早く食べなさい。」と、わざわざバイクで呼びに来てくれました。

やさしい目をしたおじい。

配給のおむすび以外にもおかずがいっぱい(嬉涙)

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ありがたぁ〜くいっただっきま〜す!!

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人海戦術のおかげで着実にきれいさっぱり瓦礫が無くなって行きます。

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幸福丸。
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これからボランティアが居なくなっても、ここの人達はやって行くでしょう。

いつぞやここのホタテを酒の肴に一杯。って思っちゃうよね。

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おまけ。


こいういうので人間を感じちゃう♪

思わず笑みがこぼれました。やっぱいいな。人間って。



安心してエロ本が読める。きっとそれも復興!

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「地震があったら津波に用心」

お父さんたちが、子供の頃にボールを当てて遊んだりしてずっと見て来た碑。

昭和8年3月3日に建てられました。


この地区の犠牲者は1名。

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どこまで広げるか?

どこで区切りをつけるか?


まぁそりゃ悩む。



でも、出会っちまったもんは仕方がねぇ〜!
ブッちぎれても結び直してまた引っ張る感じでグイグイ行くぞ!且つおおらかに♪


「とんがったまる」であれますように♪


posted by Funny!!平井慶祐 at 00:22| Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月28日

石巻 PHOTO REPORT【5月25日】



この日のオンザロード引越社。

整理券ができてました。さらに受付マニュアルを作って、さらに練習もしてます。まさに段取り8分!!

アンタは偉いっ
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社訓↓↓
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ピザーラお届け♪
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この1カ月ちょっとで、泥出しで道路にゴミを出し、ゴミ出しで集積所に持って行き、道がキレイになってきました。
すると壊れそうなブロック塀が多数出現!そこで特殊工作チームがブロック塀を切り刻み撤去して行っております。

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これがなっかなかの重労働!
でも、無事この日の現場は半分以上終了♪

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すると出て来たのがコイツ。悪臭を放ち、且つ衛生面も心配な側溝に流れ込んだヘドロです!
6月の梅雨の時期を前に、一斉に「溝祭り」を開催していく作戦。一緒にがんばろう!

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「ここ取っちゃわないとねえ。溝見えないからね。梅雨前に間に合わせなきゃね。」by哲太郎 (*こんな人→http://bit.ly/kcuXNr)

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「年寄りだからねぇ。な〜んも出来ないよ。だからありがたいよぉ。」と、側溝の隣のお家の阿部節夫さんご夫婦。

「若いもんに活躍の場を与えるんも年寄りの仕事ですよ。」と、オイラ。

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「そうそう!お花のお友達と会津に旅行に行ったときの写真が出てきたの♪」

と、奥さんが、聞いてもないのに見つけたばかりのアルバムを見せてくれた。

「早く友達に見せたい。」

今晩は避難所での井戸端会議に花が咲くんでしょう。

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6月4・5日の「渡波溝祭り」に向けて、渡波栄田2区では、順調に側溝が2カ月ぶりに姿を現し始めています。

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PEACEってそこら中にある。

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「おいおい しっかりあるがねぇか!」

声を荒げるけれど、ぜんぜん怖くないおじいちゃんでした。

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@石巻「時代屋」

オンザロードが一緒に復活させたお店!

今日はご褒美いただきます!

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なぁみんな。


温度のあるもん創ろうぜ!

そう。創ろうぜ!


現状復帰じゃあ物足りない。そんな好奇心旺盛な仲間と生きて行きたいわ。

ヘドロまみれでも。放射線まみれでも。

posted by Funny!!平井慶祐 at 23:00| Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月27日

石巻 PHOTO REPORT【5月24日】



戻ってきました石巻♪

とにかく3週間があくと、完全に浦島太郎状態。


被災地は常に動く。 状況が変わる。 詳細化する。
バラバラになったり、集約したりする。

答えの無い所に答えを創る。



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オンザロードは、27日から本格化する避難所から仮設住宅へのお引っ越しをお手伝いする部隊「オンザロード引越社」を結成しました!
津波で車を流された人もスムーズな引っ越しができるように。安心、安全、迅速、親切、丁寧 を目指ます!

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朝から大量の段ボールにスプレーで ON THE ROAD のマークを次々に描いていく作業が行われています。その数2000!!

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こちらは、渡波支所。
テントも撤去されて想像以上にすっきり。数日前から支所としての業務も再開しました。

こんなに広かったのね!

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被害を受けた自宅に住むのは諦めようとした震災当初。
もう一度ここの家に住もうと決めた今。

「10年かけて乾かせば大丈夫でしょう♪」

渡波支所の重鎮、鈴木さん談。

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真新しい看板。中身はまだ追いついてない。

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再びニーズ受けの定位置に帰ってきたゆきなちゃんと、毎朝夕、犬のお散歩がてらやってくるおじさんのくれたお花の鉢。

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「ひとっ風呂浴びて来るわ。」と、鈴木さん。

親父ふたりでマイチャリ乗って、渡波保育所のお風呂へGO!!

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お昼ごはん@ピザーラバイク

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ピザーラお届け〜〜!!ではなく、作業する家の下見や、チラシ配りに大活躍♪

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渡波保育所のお風呂(鈴木さんはもう出ちゃってました。)のお手伝いメンバーは、すっかり避難所のみなさんと打ち解けたご様子。
保育所のお母さんに作ってもらった飯食ってました。

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津波で流れ込んきた「家」を撤去した渡波保育所の運動場。
さっそく園長さんはじめ先生のみなさんが集まって、残りの手作業でできる瓦礫出し。

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3月に園児と一緒に植えたじゃがいもも出てきました。

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お風呂に入りに来てくれたお客さんが描いてくれたんだって。

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久々に会った、相澤さん家のりゅうくんは、犬のリードを僕に付けるようにひどく勧めてくるんです。

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海苔養殖をやっていた相澤家。
津波でダメになった海苔を描こうする機械を、お父さんが掃除していると、、、

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すかさず、りゅうくんお手伝い。
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かと思ったら、この悪い顔!!

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網を足に引っ掛けてこのポーズ。

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「やっぱりあとを継がせたいなぁ」



と、久々にあった相澤さん。

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海苔の網は、長くて10年くらい 「直して、直して、直して、使うんですよぉ。」

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少なくとも今シーズンの養殖は難しい。


「海苔をまだやるかどうかは気まって無いんですけどね。そりゃやりたいですけどね。」


と、相澤さん。1年後、3年後、5年後を想像しながら。

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こちらは女川第一小学校。

校長室にあった古ぼけた写真と、最近、女川の小学6年生が書いたという詩。


未来はまだ無い。これからつくるもの。


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校長室に集まったのは、女川沖にある出島という島にある、出島地区と寺間地区の区長さんと支部長さん。
そして女川街農林水産課の課長さん。

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オンザロードで女川で炊き出しを続けていたご縁で両者の中を取り持つカタチに。

船を釣り上げるサルベージ船、地形を考慮した湊の瓦礫撤去の優先順位。

2カ月以上たって、官民両者が手を握り合っての具体的な復興がはじまります。

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みんなが専門技術を持ってるわけじゃない。
ボランティアが現場で出来ることには限界があるかもしれない。

でも築くことができた信頼関係のその先で、人を繋ぐことが出来ることもある。

出島の復興をしっかりと見守りたいなと思います。


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posted by Funny!!平井慶祐 at 21:00| Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月24日

活動報告☆5月6日☆



「ずん は風力発電の作業員。渡波地区の実家は無くなった。おばあちゃんが亡くなった。だから。なのか?でも。なのか?このGW中オンザロードの仲間になった。」

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「朝ごはんは豚キムチでした。あ〜おなかがすいて来た。」

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「ニーズ表」

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「ボランティアスタッフはこのステッカーを貼る事。」

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「車以外はほぼ片付いて来た、渡波支所周りの道路。*4/19と5/6の写真」

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「渡波中学校で、散髪ボランティアをする洋平。」

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「『悪ガキ達をマグロ船に就職させてやったもんだ。』昔、水産高校の先生だったお父さん。地元香川の多度津水産高校も良くご存知でした。」

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「一週間に一度ずつ、5か所の避難所で散髪ボランティアをやっています。ただし近隣の美容院が再開するまでの期間限定です。」

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「『長引く避難所生活』という言葉だけでは想像しづらいけれど、緊張の糸を張り続けているから肩や体がカチコチ。と言う感じ。寝てても考えてても話してても元気モリモリでも。緊張し続けているという前提があるようです。」

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「『今日のおばぁ』熊谷はじめさん92歳。外へ出て忙しい家族のために、避難所でお留守番。耳が良く、頭の回転が速い!お隣さんが、『このおばあちゃん元気で有名なんよ。』と。達者なもんです。」

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「渡波に産まれて渡波で育って渡波で家族を作って、結局一歩もここから出た事がないんだよ。ふぁふぁふぁ。」

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「『まぁもう昼ごはんの時間。これ持ってけ。』貰ったコンビニのおにぎりは、食べきれずにちょっと余ってるように見えました。

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温かいご飯ってすごいパワーだろうな。」

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「手当。写真を撮る人間でも、炊き出しをする人間でも、ゴミを片付ける人間でも、唄を歌う人間でも、芸をする人間でも、髪を切る人間でも。誰でも手を伸ばせば出来るぞ。」

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「『がんばろう!』と、『がんばらなくてもいいよ。』被災地にはどちらの言葉も似合う。『一緒に』がくっつけばもっといいのに。」

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「渡波保育所のみんなにしばしの別れを告げにやってきた。そしたら風呂炊きの火でこんなの始まってました。」

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「お友達が遊びに来てくれたの。写真撮って!と武田のお母さん。専属カメラマンは専売特許ですからいつでもおっしゃってくださいな。」

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「昼食をわざわざ渡波保育所で食べてたオンザロードのメンバー。ゴミ出しチームに戻った初代お風呂の番頭ヤス。」

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「お弁当を食べてダッシュで現場に戻って行きました。」

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「『じいじと一緒に写真撮ろうっか?』『えぇ〜〜!』」

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「今日も安全運転でお願いします。渡波出身のロングさんは畳を運搬中。」

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「お墓が荒れている。というのは見ていて本当に心苦しい。手を合わせてから、作業に取りかかりました。」

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「北海道から消毒をするために一人でやって来た関さん。『地震、津波は仕方がない。でもその後の病気は人災だ!」

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posted by Funny!!平井慶祐 at 03:45| Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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